第1話 地球は神の国に戻った

 

『神の国』と聞くと、まるで聖書や、おとぎ話に出てくる様な、お話しかと思われたかもしれません。

 

私も、地球が神の国になったと聞いて、はじめは正直???

 

という感じでした。

 

世の中を見渡せば人々は新型コロナに怯え、99%の人がマスクを外すことができずにいます。

ワクチン接種をしないとコロナで死ぬかも・・・という恐怖が蔓延しています。

 

経済は急速に円安に傾き、物価が高騰しています。

 

ウクライナでは、ロシアと戦争をしており、いつ核戦争に発展するかわかりません。

 

そんな状況にありながら、地球が神の国になったと聞いても、理解ができませんでした。

 

 

地球が神の国になったのは
やっぱり本当だった

 

 

それから1ヶ月、2ヶ月と経つ中で、次第に状況が飲み込めて来ました。

 

やはり地球は神の国になったのです。

 

正確に言うと、神の国に戻ったそうです。

 

そしてこれから想像を遥かに超える、素晴らしい世界が現れて来ます。

 

例えば病気が無い世界になります。

 

万が一何かの症状があっても、それを自分で治すことができる様になります。

 

病気がないので、薬も必要がなくなります。

 

当然病院に行くこともないので、医者や病院も要らなくなります。

 

失った歯が再生したり、抜けた髪の毛が生えたり、もしかすると死がなくなるかもしれません。

 

だれもが豊かで、満たされた生活を送れる様になります。貧乏で苦しむ人がいない世界になります。

 

何かに不満を持ったり、文句を言ったり、人を憎んだり憎んだり。

 

今までの地球では、多くの人が当たり前に持っていた、ネガティブな感情を持つ人が、いなくなります。

 

全ての人が性に対して明るく、オープンに捉えるようになり、性の喜びをとても大切にする世界になります。

 

今はパートナー以外とのsexは、不倫と問題視されます。それが、嫉妬で苦しむ世界から、互いの幸せを喜べる世界になります。

 

まさに地上天国とも呼べる様な、夢の世界です。

 

 

多くの人はこの様な世界が目の前に現れることを、到底信じることはできないでしょう。

 

でもこれは真実であり、実際に日本のごく一部の人達は、すでに神の国を体験しています。

 

しかし、神の国というのは誰もがその世界に住むことができるわけではありません。

 

神の国とは、今までの地球での生き方や、考え方とはまったく違います。

 

今までの地球の生き方は、人間が考えたルールの世界です。

 

お金の発明とともにお金に支配され、エゴを優先した生き方の世界です。

 

人間が考えた憲法や法律、人間が考えた経済システム、人間が考えた価値観。

 

全て人間が考えた世界です。

 

地球は元々神の国であったのが、エゴを優先した結果、心が汚れ、神の国ではなくなったのです。

 

今回、神の国に戻ったということは、神の国で暮らすには、神の国の生き方や考え方を理解する必要があります。

 

神の国に住みたいのか、そうでないのかは、自分の意志で自由に決めることができます。

 

自由意志ですが、地球が神の国になった以上、過去の古い地球はどこにも存在しなくなりました。

 

ということは、過去の古い地球を選択する人が存在できる場所は、もう無くなってしまったことを意味します。

 

その辺りの詳しいことは、追々お伝えしたいと思いますが、このレポートは、一人でも多くの人が神の国となった地球のことを知り、神の国の住人になってほしいと願って書いています。

 

 

神の国には定員というのがあり、200万人とされています。

 

日本の人口が約1億2千万人。

世界の人口が約80億人。

 

その中で、200万人しか神の国に住むことはできません。

 

とすると、それ以外の人はどうなるのかと、疑問に思うかもしれません。

 

その辺りは後ほど説明しますが、全ての人が神の国に入れるわけではないことを、知っておいてください。